関節痛は若くてもなる。
関節痛と聞くとお年を召した人がなるもので若い内は大丈夫だと思われがちですが若い人も関節痛になります。関節痛と聞いて一番に思い当たる場所と言ったら膝だと思います。日常生活に一番支障が出てくるのは歩けなくなる事ですし足ったり座ったりする時に痛みを感じるのも膝です。関節と言ったらそこがまず思い浮かびます。ただ学生などになると運動をしていて肘を痛めたりするのも関節痛の一種で思い浮かばないというだけで関節になっている場所はどこでも起こります。要するに関節を繋ぐ軟骨がすり減って骨同士がぶつかる事で痛みを発するわけですから若くても軟骨がすり減るような事をしていたら関節痛になります。軟骨がすり減ってしまったら自然再生はしません。なので軟骨がなくなってしまわないように常日頃から気を付ける事が大事です。いざなくなってからでは遅いので軟骨がすり減らないように体重を増やしすぎないようにしておきます。体重が多いと膝への負担が多くかかってしまうので、膝の関節痛に対する対処としては学生の内からウォーキングをして体重維持を心掛けています。とりあえず関節痛が深刻になる転機は40歳くらいから始まると言うので今の内から気を付けようと思っています。